女子ウケするかわいい雑貨がたくさん手に入るお買い物天国・台湾。
そんな台湾で是非買いたいとっておきの自分土産が、台湾のテキスタイルブランド『印花楽』のランチョンマットです!
女子の心をくすぐるかわいらしいデザインで、毎日のお食事タイムがとっても楽しくなりますよ!
目次
台湾の自分土産におすすめ。印花楽のファブリック雑貨
印花楽ってどんなお店?台湾ファブリック雑貨をゲットしよう
印花楽(in Bloom)は、メイドイン台湾のファブリック雑貨を揃えるお店です。
台湾のガイドブックにもよく掲載されているのでご存知の方も多いと思います。
最近話題のMIT(メイドイン台湾)雑貨を代表するブランドといってもいいでしょう。
ポーチやブックカバー、ペットボトルホルダーやPCカバーといった幅広いファブリックアイテムを揃えています。雑貨以外にテキスタイルも販売しているので、手芸好きにはたまらないお店ですね!
印花楽の本店は、古くからある台北の問屋街である迪化街に店を構えています。
迪化街は漢方薬のお店やドライフルーツのお店などが立ち並ぶ、独特な雰囲気のエリアですが、最近は古い建物をリノベーションした雑貨屋さんやおしゃれなカフェなどが増えてきています。
台湾観光やお土産ショッピングにはうってつけのエリアなので、お買い物ついでに是非印花楽にも立ち寄ってみましょう。
印花楽は中山でも購入できるよ!
印花楽は、本店のある迪化街以外にも店舗展開しています。
特に行きやすいのが中山にある「誠品生活南西」です。
「誠品生活南西」4階のフロアには、他にも「神農生活」やシューズブランドの「花見小路」など、人気のメイドイン台湾製品のお店が大集結。ここに来れば、センス抜群な台湾土産が一気に手に入るので、限られた旅程のなかでも効率的にお買い物することができますよ。
MRTの中山駅を出てすぐなのでアクセスも良好!
迪化街まで行く時間がないという方でも安心ですね。
私も今回はスケジュールの都合上、迪化街の本店へは行くことができなかったので、中山の店舗でお買い物しました。
印花楽のランチョンマットを指名買い!
今回は旅行前にガイドブックを何冊も読み込んで、自分用のお土産リストを作り込んでいました。なかでも絶対にゲットするぞ!と決めていたのが印花楽のランチョンマットです。
印花楽のランチョンマットの特徴は、スイーツや果物といった各種テーマに沿った台湾グルメのイラストが散りばめられたキッチュなデザイン。
おまけにマットの右側にはポケットがついていて、お箸とスプーンを収納することができます。女子の心をくすぐる可愛らしいデザインにはもうメロメロです!
巻き物のようにくるくると巻いてコンパクトに収納することもできるので、お弁当といっしょに持ち運ぶこともできますね!ちなみに価格は390元です。
さてさて、無事にゲットしたランチョンマットがほんとに可愛すぎて最高だったので、ひとつずつご紹介させてください!
購入したランチョンマットは、こんなにかわいい筒型のパッケージに包装されています。
購入品① フルーツランチョンマット
まずひとつ目は、台湾フルーツのイラストがあしらわれたランチョンマットです。
亜熱帯気候に属する台湾は果物の栽培が盛ん。
グァバやスターフルーツなど、日本ではなかなか見かけることの少ないトロピカルフルーツの絵がデザインされています。フルーツ天国な台湾にふさわしい柄といえるでしょう。
購入品② 台湾グルメのランチョンマット
ふたつ目は代表的な台湾グルメの絵が描かれたマットです。
小籠包や麻辣火鍋など、台湾に来たら欠かせない料理の数々が描かれています。
なかには、夜市でよく見かける臭豆腐も。本物の臭豆腐は匂いがキョーレツで苦手だけど、イラストにするととってもかわいいですね!
使うたびに台湾での美味しかった思い出が呼び起こされる、素敵な絵柄です。
購入品③ 台湾スイーツのランチョンマット
みっつ目は、レトロな台湾の懐かしおやつの絵柄が散りばめられたランチョンマット。
生地はピンク色を選びました。
「牛粒」という台湾版のマカロンや綿菓子、プリンといったお菓子が描かれています。
右下にある「乳酸飲品」はヤクルトに見えますが、台湾にもヤクルトは浸透しているのでしょうか?知られざる台湾の文化に触れ、より台湾が身近に感じられます。
今回の購入品は以上です!どれもこれもかわいすぎて愛着がわきますね。
さて、今回のお買い物ですが、迪化街の本店ではなく中山の「誠品生活南西」内の印花楽で購入しました。
2019年11月の訪問時、店頭に並んでいたランチョンマットの図柄は上で紹介した3種類のみ(色違いを含めるともっとありましたが)。
テナントの広さにも限りがあるので、もっと色々な種類から選びたい~!という場合はやはり迪化街の本店まで足を運んだほうがいいでしょう。
お読みいただきありがとうございました。それではまた!