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子どもが時計を読めるようになる!KUMONドリルが効果的だった話

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こんにちはベルマニです。

もう毎日が灼熱の熱さですね…!!
小1娘が学校から持ち帰ってきた朝顔も咲き乱れています。

Xで「忘れず肥料をあげておくとたくさん花が咲くよ」とリマインドしてくれた方のおかげ!!

さてさて、小学1年生の2学期頃からは算数で「とけい」の単元が始まります。
最近は幼児期のうちに時計をマスターしてしまうお子さんも多いとは思いますが、我が家の娘は時計の読み方をマスターしないまま小学生に突入しました。

一応、幼児期のうちに時計の読み方のルールはざっくり説明してあったものの、長針の読み方はやはり難しいらしくそのまま放置状態となってしまっていました。

家にとけい絵本の類も取りそろえてはいたのですが、まったく興味を示さないまま小学生になってしまい…

▼ほぼ出番のないまま役目を終えた我が家の「とけい」グッズたち…

とはいえ、このまま時計の読み方を知らずに2学期を迎えるのは不安すぎる!!

そんな焦りからダメ元で購入した公文式のドリルが予想外に優秀だったのでブログで紹介します

とけい学習に使用した公文式ドリル

シンプルで分かりやすいと評判の公文式のドリル
こちらのとけいドリルも例外ではなく、子どもが段階的に学べるように工夫して作られています。

最初は「〇時」といった時計の読みから始まり、次に「〇時半」を学びます。
その後「1分から5分」「6分から10分」「11分から15分」というように、まさにスモールステップな設計

全39枚のプリントを終える頃にはいつの間にか時計を読めるようになっているという神教材でした!!

KUMON「とけいおけいこ」の取り組み方

我が家では1日5枚ずつ(裏表あるので全10ページずつ)取り組んでいくことに。

プリントはすべて切り離して、無印のファイルにファイリングして管理しています。

プリントは全部で39枚あるので8日くらいあれば1周できる計算。ですが、学校で疲れている日もあるのでゆっくり2週間くらいかけて1周目を終えました。

毎日少しずつ取り組むことで、確実に時計の読み方をマスターしていきましたよ

目盛りがあるからわかりやすい

ドリル中盤までは時計の長針が指す先に細かく数字が記されているので、難しい「〇分」の読み方もかんたんに読むことができます。

無理のないスモールステップで進んでいくこともあり、特に親が伴走しなくとも子どもがひとりでスイスイ進められるところも良かったです。

我が家では、放課後の学童でのお勉強タイムに切り離したプリントを持たせていたので、親の私がしたのは答え合わせくらいでした

正直「何もしないよりはマシだよね」ぐらいのノリで購入したこのドリル(失礼)。
ですが1周目を終える頃には完全に時計をマスターし、家の中や外出先で時計を見かける度に「今〇時〇分だよ!!」と教えてくれるまでになったので本当に買ってよかった!

「読めた!」という成功体験を積み重ねることで自信がつき、本人の学習意欲も高まったように思います。

当初は5周くらいやってもらう予定だったのですが、1周しただけでもかなり身についていることが判明したのでとりあえず2周目を完了した段階で一旦このドリルは卒業することに。
しばらく寝かせてからもう1周しようかな~。

反復学習に便利なフリクションペン

一度やり終わった教材を反復学習したい場合は、こすると消えるフリクションペンを使用するのがおすすめです。

以前は普通に鉛筆で解いたものを私がちまちま消しゴムかけしたり、いちいちドリルをコピーしてから使っていましたが、これが何気に重労働!!

フリクションペンを使用するとドライヤーなどの熱で書き込みを一気に消し去ることができるのでめちゃめちゃ捗ります!是非やってみて!!

このブログ記事では、KUMONの「とけいおけいこ」ドリルを使って時計の読み方をマスターした体験談について紹介しました。
子どもが時計を読めるようになることは、日常生活の中で非常に重要なスキルです。時間の概念を理解することで、自己管理能力や時間感覚が身に着くことも期待できます。
我が家の一体験談ですが、お子さんのとけい学習に役立つ内容があれば嬉しいです!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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