子ども向けの屋内遊び場として有名なのが、ボーネルンドのキドキドですよね。
今回は私がお気に入りの、梅田のグランフロント大阪にあるキドキドについてご紹介します!
目次
グランフロント大阪のキドキド。利用方法や料金は?
キドキドの利用方法
グランフロント大阪北館のナレッジキャピタル3Fにある「ボーネルンドあそびのせかい」。
店内に一歩足を踏み入れると、ボーネルンドの魅力的なおもちゃが並ぶショップになっています。そして、カウンターより奥に広がるスペースが広大な室内遊び場”キドキド”。
キドキドへ入場するにはまず、入り口のカウンターで受付を済ませましょう。
キドキドの料金システム
キドキドの料金システムはこんな感じ。
料金 | 最初の30分 | 延長10分ごと |
子ども | 600円(会員は500円) | 100円 |
大人 | 500円 | 延長料金なし |
ポイントカード会員がおトク
ポイントカード会員になれば、子どもの最初の30分間の利用料金が500円になります。
是非その場で入会しましょう!ポイントカード会員の入会金は100円です。
受付時に最初の30分間のプレイ料金を支払うよ
受付時にカウンターで、最初の30分間の利用料金を支払います。
30分を超過した分の利用料金は退場時に精算します。
平日ならフリーパスがおトク
平日に遊びに行くなら、平日限定の1日フリーパスがあります。
フリーパスの料金は大人1人、子ども1人で1700円です。
当日中なら何度でも入退場ができるので、午前中遊んだあと一旦外に出てランチ、昼から再入場してまた遊ぶということも可能です。
入場時にはLINEで免責事項への同意が必要
キドキドに行く前に、あらかじめLINEでボーネルンド公式アカウントを友だち登録しておきましょう。
というのも、2018年9月より、キドキドに入場するには免責事項への同意が必要になっており、その同意にLINEを使用するからです。
受付が終わるとロッカーの鍵を渡されますので、靴と荷物を預けて入場です!
グランフロント大阪のキドキド。魅力たっぷりな内部を紹介します!
グランフロントのキドキドの内部は、主に3つのエリアに分かれています。
- ベビーガーデン
- ディスカバリータウン
- アクティブオーシャン
ベビーガーデン
館内に入場してすぐ左手にあるスペースがベビーガーデン。
6ヶ月から18ヶ月までの赤ちゃん専用のスペースです。
床はやわらかい素材でできていて、とことん赤ちゃんに優しい設計。
床に点在する丸い模様の部分は踏むと「ドレミ」の音階に対応した音が鳴るよ!
壁面にも遊び心のあるしかけがいっぱい!
ベビーガーデンには授乳室・おむつ替え室が隣接していてなにかと便利です。
ディスカバリータウン
多彩なボーネルンド製玩具で遊べるスペースです。
- おままごとスペース
- ジオラマスペース
- ギアウォール
- マグフォーマー
- 玉転がし”クーゲルバーン” などなど
おままごとスペースは子どもたちに大人気♪
食材や調理器具のおもちゃもたくさんあって、楽しそう♪
ギアウォール。歯車を回すと、連鎖的に他の歯車も回りだす。
この様子を見て赤ちゃんはものごとの因果関係を理解するのだそう。
人気のマグフォーマー。さまざまな形状のものが大量に揃っててなんでも作れちゃう♪
その奥深さに子ども以上にどハマリしてしまう大人が続出!
この日は真剣な様子でお城を組み立てているママさんがいました。
ルーピングのおもちゃは我が家の1歳児も夢中だったよ!
アクティブオーシャン
一番奥に広がるスペースがアクティブオーシャン。
思いっきり身体を動かして遊ぶことのできるスペースです。
- ボールプール
- エアトラック
- サイバーホイール など
まず目に飛び込んでくるのが広大なボールプール!
数万個ものボールが使われているそうで、支援センターによくあるボールプールとは比べ物にならないほどの規模感。
ボールプールの中に遊具がそびえ立っているのも、子ども心をくすぐる!
滑り台をスーッと滑って、ボールの海にバシャーンと飛び込むのが楽しいんですよね♪
なが~いエアトラックは、トランポリンのように飛び跳ねたり、全力でダッシュしたりと思い切り身体を動かせる!
サイバーホイール。真ん中の空洞部分に乗って、重心を移動させて転がる遊具。
1歳の娘はおっかなびっくりでしたが、大人の私が楽しく転がりました笑
グランフロント大阪のキドキドは完全に室内型の遊び場なので、屋外の公園に行きづらい真夏や真冬、雨の日などは特に重宝しますね。
キドキドではイベントも頻繁に開催されているので、興味のある方は是非行ってみてね!
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