最近始めたLINEの便利な使い方『ひとりLINEグループ』がとってもおすすめなのでブログでご紹介していきます。
「え~?自分一人ぼっちでLINEやるの~?なんかむなしくない?」と思うかもしれませんね。
「ひとりLINEグループ」は
- 自分の脳内会議を見える化することで思考が整理される
- スモールステップで確実に目標達成に近づく
- スマホでできるから簡単&続けやすい
など、実際にやってみると良いことづくめです!
目次
ひとりLINEグループって?
「ひとりLINE」グループを始めたきっかけは原麻衣子さんの「すごろくノート術」を読んだこと!
「すごろくノート」とは自分の脳内で繰り広げられる「脳内会議」をすごろくのようにノートにアウトプットすることで思考を整理し、次なる行動に繋げようというノート術です。
叶えたい夢やその日の目標をスタートに設定して、そこから1マス1マスすごろくのようにマスを書き進めていくから「すごろくノート」という名前が付けられています。
そんな「すごろくノート」と併用すると良いと本書でオススメされていたのが「LINEすごろく」。
ひとりLINEグループのやり方
「ひとりLINEグループ」の作り方は簡単で、
- LINEのホーム画面から右上の「友達追加」アイコンをタップ
- グループを作成をタップ
- 「友だちを選択」画面で誰も選択せずに「次へ」をタップ
- 「グループを作成」をタップ
以上の手順で、メンバーが自分1人だけのLINEグループを作成することができます。
ひとりLINEグループを目的ごとに使い分け
LINEグループは何個でも作ることができるので、私は自分一人のLINEグループをいくつか使い分けています。
LINEグループの目的別使い分け
私が主に使い分けてるのは以下の4つ!
- デイリー用
- 副業用
- 子どもの知育用
- やりたいことリスト&ほしいものリスト
①のデイリー用には、
- その日の目標
- 仕事で終わらせたいタスク
- 家事のこと
その他なんでも思い浮かんだことをメモしています。
④のやりたいことリスト&ほしいものリストには、いつか行ってみたい場所の画像をアップしたり、欲しいものの画像をアップしたりする物欲満載のLINEグループ!
いつかおうちをリフォームしたいと思っているので、リフォーム案のメモなんかも綴っています。
絵文字やスタンプでもっと楽しくなる!
「すごろくノート術」の本では、すごろくノートを楽しむためにお気に入りのノートや文房具、スタンプをそろえるのがおすすめされていました。
ひとりLINEグループをするのにも同様に、いろいろなLINEスタンプや絵文字を購入してデコることで楽しさが倍増します。
ひとりLINEグループの効果
ひとりLINEグループを初めて良かったなと感じたことは、
- 自分の理想の一日をデザインできる
- 脳内会話を全部アウトプットするから思考が整理される
- 楽しい!だから続けられる
ノート術の本は大好きで、これまでにたくさん読んできました。
そしてどれも長続きせず挫折を繰り返してきました。
例えばPDCAノート。
本の内容はとっても良かったのだけれど実践してみると3日と続かなかった…汗
あとはマインドマップも結構研究したなぁ…。マインドマップはパソコンが無いと作りにくいし、そもそも考え事をしているときに目の前にPCがあるとも限らないのです…。
その点、ひとりLINEグループはスマホさえあればいつでもどこでも書けるので、続けやすいです。
私は夜布団に入った後や、通勤の電車の中でいろいろなアイディアが浮かぶことが多いので、そんなときにはスマホでささっとメモ!
悩み事があるときって、何度も何度も同じことを考えて堂々巡りになってしまうことも多いですよね。「すごろくノート」やひとりLINEグループを用いた「LINEすごろく」をやっていると思考が整理されてどんどんと次の行動を起こせてしまうんです!
ひとりLINEグループで願望実現が加速
「すごろくノート」というアイディアも素晴らしいのですが、それだけじゃない。
原麻衣子さんの「すごろくノート術」には願望実現のエッセンスが詰まっています。
- 自分の願望が実現したところを具体的に想像する
- 願望が実現した自分になりきって行動する
など願望実現の名著でもよく紹介されている、願望実現の鉄則が散りばめられています。
「すごろくノート術」では実際のすごろくノートの記載例も多数掲載。
楽しく継続するためのコツもたっぷり載っているので興味のある方は一度目を通してみることをおすすめします。
こちらはまだ未読で恐縮ですが、同じ著者でひとりLINEに特化した本も出されているようです。良ければ参考までに!
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