子どものボキャブラリーを増やすため、くもんの知育カードを遊びに取り入れています。
当ブログでは
- くもんの知育カードの特徴
- 子どものボキャブラリーを増やすための遊び方
について紹介していきます!
目次
くもんの知育カード”くだものやさいカード”の特徴
今回紹介するのは、くもん出版から出ている「くだものやさいカード1集」です。
子どもに身近な果物や野菜のカードが全31枚
くもんの「くだものやさいカード1集」には、身近な果物や野菜のカードが全31種類入っています。
ちなみに同シリーズの続編に「くだものやさいカード2集」もあります。
リアルなイラストがわかりやすい
くもんのくだものやさいカードは、
- 表面:果物・野菜のイラスト
- 裏面:果物・野菜のなまえや豆知識
が記載されています。
イラストは本物そっくりのリアルさ。
大きくて丈夫なカード
くもんのカードは、しっかりとした厚紙素材でできています。
届く前は、トランプくらいの大きさのカードかな??と思っていましたが、
実物は結構大きかったです。
角に穴が空いているので、使わないときはカードリングでまとめることができます。
(カードリングは付属していません)
果物や野菜の豆知識が学べる!
くだものやさいカードの裏面にはさまざまな情報が詰まっています!
- 果物・野菜の名前
- 収穫前の作物の図
- 作物の味や季節、産地、栄養、食べ方などの豆知識
上の画像では一応モザイク処理してます。
5行ほどの文章でちょっとした豆知識が記載されています。
理科や社会に関係する知識も得られるので、未就学児から小学生まで幅広い年代におすすめできるカードです!
作物の漢字表記や英語表記、産地の都道府県名を書き込んでみてもいいかも♪
くもんの”くだものやさいカード” オススメの使い方
1歳半の娘の語彙を増やすため、くもんの知育カードを使って色々な遊び方をしています。
フラッシュカード
一番よくやる遊び方は、子どもにカードを見せ、絵の名前を読み上げながら紙芝居のようにどんどんとめくっていく方法です。いわゆるフラッシュカードですね。
名前あてゲーム
娘お気に入りの遊び方は、カードを全部床に広げる遊び方です。
投げたりかじったりと雑な扱いをしていますが(笑)
気になったカードを指差しするので、その都度絵の名前を教えてあげています。
料理の材料のカードを見せてあげる
娘の食事中にも、「いま食べているものはこれだよ~」と料理の材料に使ったのと同じカードをときおり見せています。
ふだん食べている料理にどんな食材が使われているかを知ることも、知育の一環ですよね。
くもんの知育カードは種類が豊富!
くもんのカードは他にもいろんなシリーズがあります。
0歳から6歳くらいまでの学びの黄金期。どんどん色々な知識を与えてあげたいですね!
最後までお読みくださりありがとうございました!!
◆ホームに戻る