3歳の子どもに数の概念を教えるため、ダイソーでおはじきを買ってみました。
ブログでご紹介していきます。
3歳になり、本格的に知育開始!
先日我が家の娘も3歳を迎えました。
2歳までは母親である私自身、ずっと赤ちゃん気分を引きずっていて、
ぶっちゃけ「知育なんてまだ始めなくてもまだまだ大丈夫♪」と油断していました。
気が付けば今年の4月からは年少さん。
「小学校入学まであと3年しかないんだ!」と思うと急に焦り始めてきました。
SNSで赤ちゃんの頃から知育に励んできたお子さんたちを見ると、弱冠2歳にしてひらがなが読めたり、足し算ができたり、100まで数えられたりと天才キッズたちがたくさんいて、とても太刀打ちできる気がしない…(汗)
でも今さら後悔しても遅いので、今から精いっぱい関わって知育に励んでいきたいと思います。
ダイソーのおはじきで数を学習
数の概念を教える
さてさて、毎日お風呂で数をかぞえて聞かせていたおかげか、30くらいまでの数唱は2歳前半で自然とできるようになっていました。
ですがよく言われるように、「数字を言える」のと「数を数えられる」のは別次元の話。
たとえばお菓子を3つ並べて見せて「これ何個?」と聞いても「わからない」と首をかしげるんですよね。
「いーち、にー、さーん」と呪文のように暗記しているけれど、数の概念とは結びついていない。
「このままではいかん!!」と思い、1年生が算数の勉強でよく使うおはじきをダイソーに買いに行きました。
それでゲットしたのがこちら!
「おはじき ベーシックカラー」という商品です。
おもちゃコーナーにビー玉などと一緒に置いてありましたよ。
「メタリックカラー」もあるそうです。
オレンジ・青・黄・緑のおはじぎが計45個入っています。
思ったのが、色ごとに数が結構偏ってる…。
各色10個ずつくらいまんべんなく欲しかったな〜。
などと思いつつも早速数のお勉強に使ってみました。
ダイソーおはじきの活用方法
我が家で実践している、おはじきを用いた数遊びについてご紹介します。
すごく地味で単純なのですが、テーブルにおはじきを並べて「これは1」「これは2だよ」と見せています。
あとは、握りこぶしの中におはじきを握ってみせて、「何個入ってるかなー?」と数あてクイズを出すと結構喜んでくれます。
いきなり大きい数を教えると混乱するので、今は「1・2・3」のみっつだけに絞っています。
こちらが熱心に説明しても本人はわかっているのか、わかっていないのかピンときていない顔をしています(汗)
毎日根気強く繰り返すことで徐々に感覚を身に着けていけたらなと思います。
何事もすぐにできるようにはならないので、いろいろなおもちゃや教材を取り入れながら、毎日少しずつ覚えていきたいですね!
以上、ダイソーのおはじきを用いた数あそびについてご紹介しました。
数字のお勉強抜きにしても、キラキラ光るものが大好きな娘が気に入ってよく遊んでいるので、買ってよかったかなと思います。
▼楽天にもカラフルでかわいいおはじきありました。
数字の読みに関しては、こちらのアンパンマンの数字ジグソーパズルもなるべく毎日やるようにしています。
3歳の娘の知育にと、最近始めた七田式プリント。
1日3枚であっという間に終わるから続けやすい♪子も毎晩「プリントやる~!」と楽しく取り組んでいます。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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